自己紹介
このページをご覧の皆さん
こんにちは!サイクリングコミュニティ
「LIT」代表の杉山です
現在、大学一年生の19歳です
静岡県内で自転車に乗っている方々
自転車に興味を持ってくれた方々
皆さんとサイクリングを楽しみたいと思い
サイクリング仲間と
静岡県を走り回っています
まだまだ部長を務めて間もないですが
よろしくお願いいたします!
目次
・2つのサイクリングコミュニティ
・僕と自転車
・ソロライドの罠
・サイクリングに欠かせないモノ
・大学生の決意
・あなたへ
【2つのサイクリングコミュニティ】
僕は2つのサイクリングコミュニティ
その代表を務めています
1つ目
「常葉大学サイクリング同好会」
2021/10/29に設立し
2022/03/13時点で
部員数20名のサークルです
まだ設立から半年も経っていない
スタートアップサークルです
知名度も歴史も無いですが
ひと月に数人のペースで
新入部員が入部しています
2つ目
サイクリングコミュニティ「LIT」
2022/03/13に設立
年齢も性別もサイクリング実績も
一切の制限はありません
まだ実績はありませんが
これから静岡県に在住の
自転車乗りの皆さんと
一緒に走って
絶景を見て
美味しいご飯を食べて
そんな風に走れたら幸せだな✨
と思っています
これらのコミュニティは
「いつまでも青春しよう」
これをコンセプトに
サイクリング仲間とペダルを回しています
今ではサイクリングを楽しめる場所
を提供していますが
ここまで至るには
様々な出来事がありました。
【僕と自転車】
僕がサイクリングの世界に入るきっかけは
「弱虫ペダル」でした
http://yowapeda.com/series/1st/
アニメを見て
風を切りながら走り抜けていく
仲間と助け合いながら走る強いチームワーク
自転車に乗るたびに成長していく姿
自転車に運動神経は関係なく
誰にでも可能性のあるスポーツ
次第に「かっこいいな✨自転車楽しそう」
心を奪われて
気づいたら自転車を買っていました
僕と自転車が出会い
サイクリングを始めた
「高校1年生の夏」
それから3年が経った今
グループライドで仲間と走っていますが
サイクリングを始めたばかりの頃は
1人でサイクリングを楽しんでいました
それは、周りのペースについていけず
「自分が迷惑をかけているのかも?」
「1人で走るほうが
自分のペースで走れるから気楽」
と感じていたからです
グループライドから遠ざかり
しばらくは1人でサイクリングをしていました
僕が1人で走っている間
周りのサイクリング仲間も
1人で走っていたそうです
しかし、高校3年生の夏
ふとした時に周りを見たら驚きました
今までサイクリングを楽しんでいた
サイクリング仲間が
いなくなっていたんです
その時に1人で走る罠に気づきました
それは
1人だと話し相手がおらず
単調なライドになってしまい
サイクリングに飽きやすくなって
辞めてしまうことです
僕は大切なサイクリング仲間を失った
【サイクリングに
欠かせないモノ】
サイクリングは基本的にチームスポーツです
一緒に走る仲間と助け合い
支え合いながらゴールを目指します
仲間に機材トラブルが起きれば
全員が立ち止まって修理や調整をしたり
体調不良になれば
急いで仲間内で応急手当をします
全員が完走できるように
ペース調整も欠かせません
何故ここまで仲間を大切にするのか?
1人が欠けるとチームの結束が薄まり
全員の士気が落ちてしまい
更なる脱落者を生むことになり
完走が難しくなるからです
サイクリングは全員が揃って1つのチーム
この結束力は強力で
一時期は
「もう自転車降りようかな…」と思っていた
そんな僕でさえも
グループライドに出会ってから
一度も「サイクリングを辞めたい」
と思わなくなったほどです
先ほどの話に戻りますが
僕がサイクリングを初めて
2年が経った高校3年生の時点で
サイクリング仲間は
6人から1人まで減っていました
みんな一人で走っていたから
だと思います
せっかく高いお金を払って
サイクリングを初めて
楽しさを知っているのに辞めてしまう
すごくもったいないと思います
一緒に走っていた仲間は悲しいです
だから
ずっと
サイクリングを楽しめる
そんな居場所を作りたい
と思うようになりました
【大学生の決意】
大学に入学し、半年が過ぎた10月
僕は、バイトをせず
廃部寸前のサークル
に居続けていた
とある日
たまたま講義で一緒になった友達に
サイクリングの話をしたところ
「楽しそう!」と興味を持ってくれました
高校の時のサイクリング仲間は
他県に行ってしまい
「最近走っていないな」
と思っていたので
「川根温泉まで自転車で行こう!」
とサイクリングに誘いました
サイクリング当日は
とにかく楽しかったと今でも覚えています
初めてロードバイクに乗って
サイクリングをする友達
一緒に辿り着いた温泉
全てが新鮮でした
無事にサイクリングを終えて数日が立った日
よく覚えていないんですが
「サイクリング楽しいから
サークル作っちゃおう!」
ということになり
一週間かけて
サークル設立許可願や部員集めをして
やっとサークルの設立が出来ました
ちなみに
川根温泉までサイクリングをした友達は
副部長を務めています。
これが
「常葉大学サイクリング同好会の設立」
までの経緯です。
そしてサークル設立から5か月後
大学生だけでなく
いろんな方々とも一緒に走りたいと思い
サイクリングコミュニティ
「LIT」も設立しました
【あなたへ】
サイクリング仲間が辞めていき
何度も自転車を降りよう
と思っていた高校時代
思い描いていた大学生活からかけ離れた日々
独りぼっちだった大学生活
たまたまサイクリングに行き
一緒に走って
温泉に入って
風を浴びながら何気ない会話をして
楽しかった
サイクリングを本格的にやろうと思い
お金を手に入れるためにアルバイトを始めた
川根温泉までサイクリングをしたことで
僕の大学生活は変わった
1人じゃない、隣に仲間がいる
昔の僕のように
ずっと家にいることが多い
変化のない日常
単調なつまらない生活
を送っている人がいたら
サイクリング
をしてほしい
サイクリングで僕の生活が変わったように
あなたの生活を変えるきっかけになる
たとえ、小さい変化しかないとしても
その変化はつまらない生活
から抜け出すには充分かもしれない
今の僕にできることは
サイクリングを楽しめる場所を
「あなたに」
プレゼントすることだけです
みんなで
サイクリングやってみませんか?
もっと、続けてみませんか?
公式lineでメンバーを募集しています!
あなたの参加をお待ちしています
静岡県サイクリングコミュニティ「LIT」の
公式ラインを追加する↓